お肌の乾燥や摩擦などの刺激による過角化とは?

肌の乾燥

肌の乾燥や摩擦によってできる過角化について詳しく紹介いたします。
過角化という言葉を初めて聞いた人もぜひこちらを参考にしてくださいね。

肌が過角化する仕組みを説明します

肌は乾燥していたり、摩擦による強めの刺激を受けたりすると、肌を守るため「過角化(ハイパーケラートーシス)」という状態になることがあります。

肌は水分が保持されておらず、乾燥している状態になると、普通より外からの刺激を受けやすい状態になります。
すると外からの攻撃から守るため、肌はターンオーバーのスピードを早めます。そして皮膚の表面にある角質を厚くし、刺激に備えます。

過角化している肌の状態とは、普通よりも皮膚の表面の角質が厚く、ゴワゴワしている状態です。
今あなたのヒップを触ってみて、他の場所よりも固い感触を感じるなら、過角化が起きているのかもしれません。

皮膚が過角化されてしまう一番のもとは肌の乾燥です。
摩擦などの刺激もありますが、まずは肌を乾燥させないようにしましょう。
お風呂に入ったあとは保湿成分が多く含まれている化粧水や、水分が肌から逃げるのをブロックするクリームを塗ってお尻の保湿をしっかりしてください。

過角化すると黒ずみが生まれるメカニズム

つづいて肌の表面が過角化するとなぜ黒ずみができてしまうのか、紹介いたします。

まず肌が過角化されてしまうと、肌の表面が乾燥しやすくなります。
皮膚が乾燥している状態ですと、普段よりも刺激を受けやすくなっています。

さらに肌の表面が過角化していると、古い角質も表面に残っており、肌のターンオーバーが上手くいかなくなります。
皮膚の奥から新しい角質を押し出しても、肌の表面が過角化されて詰まっているため、古い角質が表面からどいてくれません。
結果として肌の奥にある黒ずみのもととなるメラニン色素が外に出ることができず、時間が経って黒ずみになります。

肌の表面の過角化が進むとお尻の黒ずみの大きなもととなります。
なのでもしあなたのお尻がすでに過角化の状態になっている場合、古い角質を取り除けるピーリングケアや、スクラブケアに挑戦してみてはいかがでしょうか?
古い角質をすっきり除去できて過角化を解消できますよ。

ただしこれらのケアは肌への刺激も強いので、ケアをする頻度は最低でも週に一回程度にしてください。
あまりやり過ぎてしまうと肌が刺激を受けてこれらのケアが黒ずみをつくってしまいます。

過角化は黒ずみの大敵と覚えておいてくださいね。